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外壁 タイル [外壁材]

こんにちは!
今日は外壁をタイルにした場合に予想されることについて調べてみました。
これから外壁の修繕やメンテナンスをする上で勉強になったことを書きます。

【タイルのメリットとデメリット】
キズや悪天候によるダメージに強く美しい見た目を保つ家に。
高級感のある見た目は魅力的。
約1300℃の高温で焼き固めるので頑丈と言われています。
職人さんの技術が確かな業者さんを選ぶことが大切だそうです。
初期費用が高い(約300万円)と言われています。
しかし最近では、企業努力によってコストも改善されつつあるようです。
また、地震の影響を懸念する意見もありますが、剥がれ落ちにくい工法があります。
そうすることで地震のときでも安心のようです。

【タイルの施工方法とは】
「湿式」「乾式」という2つの施工方法があります。

一つは、モルタルの上にタイルを貼り付ける湿式。
職人さんが現場で下から順番に貼り付けたり、圧着したり、まとめて貼ったりします。
仕上がりの良し悪しは職人さんの技術による部分があります。

もう一つは、接着剤でタイルの溝にはめ込んだり。
下地のパネルに物理的に引っ掛けて貼ったりする乾式です。
マニュアルどおりに施工するので、一定の仕上がりが期待できます。

効率も良く地震に強いのは、乾式の施工方法と言われています。
しかし、湿式には材料の種類や質感が自由で楽しみがあります。
また、地震の影響については金網の選定やモルタルの使い方、施工の時期など。
「職人さんの技術が確かであれば気にする程でもない」という意見も見受けられました。
湿式のメンテナンス費用についても職人さんの腕次第のようです。

【タイルのメンテナンス費用】
メンテナンスは10年に一度くらいの頻度で行うのが良いそうです。
1平方メートルで少なくとも9,000円程度の費用と言われています。
色んなサイトを見ると、平均30万円~50万円という相場でした。
サイディングのメンテナンス費用(平均100万円~200万円)と比べると安いですね。
長年の住まいとするならトータルでタイルの方がお得ですね。

【タイルのメンテナンス内容】
接着の状態によって部分的な補修が必要になることがあります。
■タイルの浮き
■危険な目地の劣化
■目地コーキングを使用した場合の定期補修

まとめ
☆外壁をタイルにすると初期費用は高くなるがメンテナンスが比較的安い。
☆見た目がオシャレで、高級感もある。
☆地震の影響は乾式工法なら職人さんの技術量の心配がほとんどなくなる。

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